四畳半から那由他まで

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biohazardのある風景
2002年04月08日(月)

もう、むちゃくちゃやりたくてさ、たまんなくなって。
でもぼくはひとりじゃ無理だろ?
だから彼女よんでさ、いっしょにやったんだよ。
彼女「はじめてだから」って怖がってたんだけど、案外やってみると積極的でさ。
押倒された挙句、いろんなとこ噛まれて、ああ、血も出てたなあ。
ぼくは疲れたから休んでたんだけど、彼女、火がついちゃって。
おもむろにひとりでやりはじめたんだ。
そしたら彼女、慣れた手つきでもう、没頭してたんだ。
あきれてぼくは言ったんだ「ほんとにはじめてなの?」
彼女は首を振ったよ「ううん、嘘ついてたの、隠しててゴメン」って。
妙な感情でぼくは「だれに教えてもらったの?」
手に汗彼女「そんなのいないよ、ちょっと話しかけないで」
「ゴメン」
そのまま彼女、ひとりで最後までいったんだ。



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