『朝日新聞の正義(井沢元彦・小林よしのり/小学館)』読了。 真実ってのはいとも容易く歪められて届けられるものなんだね。 しかも、天下の朝日がやってんだから、尚更恐い。 すべてを疑え、あれも、これも、それも、おれも。 何が正しくて、何が間違ってて、証左も証言も信用ならねえ、ってか。 上記本の関連のサイト飛び飛びにまわってたら、やっぱりというか何というか、なんたらかんたら、右からこう言えば、左からこう反駁、この応酬。 ただ、悲惨で残虐な写真だけ見せて、倫理に訴えるのはどうかと思うが。 あの有名な石油まみれの鳥捏造事件以来、ちょっとね。 あ〜、おれの意見はねえのかよ、情けねえ。 ゲームキューブの発売延期ぐらい、ほんのちょっとでもゲーム囓ったことがある人には自明のことさ。 ねえ、皆さん。 漠然と未来が不安になって、果てのない暗渠へと流され、底がぬるぬると滑って滑って。
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