四畳半から那由他まで

es(エス)【MAIL

We're the builders of their destiny.
2001年02月20日(火)

誰かの何かに接するたび、自分の方が優位といわんばかりの歪んだ(甚だ我執的な)倨傲さ、想念に腹が立つ。
「いらいらっ」と「きぃーっ」とくるけど、それも何も押並べておれなのであって、他人ではない訳だ、な。
どう?
でもいくら自分の所作といえ、許せん部分は少なからずあるわけで、そこで葛藤が産まれるんだけれども。
してそれに克つにはどうすればいいのか?
答えを宗教に求めたとて、歔欷した後、懐掠められるだけ。
先駆者の汗牛充棟に触れたとて、懶惰の虚しさ、克己の果敢無さ、表面をなぞるだけ。
堂々巡りの組合せ、馬鹿らしいや。
人間の死亡率は100%だってのにさ。あと何年?どうして焦る?

つーか、くせえんだよ、てめえは。
もう嘘の匂いがぷんぷんすんね、衒いたいが為の、くだらない嘘。
くせえ、くせえものまねしかできねえ、そんなやつらは、悉皆、死んじまえ。生そのものが無意味だ。邪魔くせえ、しゃらくせえ、おれと同化すんな。ふざけんな、誰がてめえとどうかするかよ、おれはそこまで飢えちゃいねえ。てめえには、清楚で馥郁ないやらしさがないんだよ。
おれにしてはめずらしく破壊的な日記だねえ。

いつまでまっても、癒やされないニャー。ぷぷっ。



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