正月、深夜のテレビ(衛星放送も含)は”わりと”良い映画が濫映されるので。 この一週間は立続けに、 『鮫肌男と桃尻女』『helpless』『レザボア・ドッグス』『ホテル・ニューハンプシャー』『AKIRA』『【Focus】』『トレイン・スポッティング』『ロスト・ワールド ジュラシック・パーク』『SF サムライ・フィクション』『ピアノ・レッスン』『鉄道員(ぽっぽや)』を観た。 毎日のように映画で過ごした世紀の始め。然し、あの深夜のCMの多さは何とかならんのか。 青森三田高校の監督が、西村雅彦似なのは良いとしてもだ。 あ〜、こんなところで家ん中に閉籠もって、クソにもならん妄想して、萎びた憶出に浸って、才能の無さ嘆いたってさ、全然かっこよくねえぞ! くわ――――――――っ!!!!!
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