| なんでも語り部屋...蔓月 |
うっわーすげぇ - 2001年08月21日(火)
グッバイ親知らず！！
というわけで親知らずを引っこ抜いて頂いて参りました。通うこと１１年の歯医者さん。顔ぶれが変わっていくのは毎度（半年に一回しか行かないから）のことですが内装変わってると流石に吃驚です。うあークラシックかかってるし！穏やかな木のトーンで雰囲気よくなってました。入り口のドアも軽い力で開くように改良されてた。お医者さんも治すだけじゃなくて色々配慮するようになってるんですね。で、私が痛がってたのは左下の子だったのに何故か虫歯は左上。何故。看護婦（？）サンに「結構大きいですね〜痛くないですか？」と優しい声を掛けられつつ坑をガシガシされました。おねぃさん…あなたが触ると痛いですー（泣）。しかし親知らず抜くのってあっという間！吃驚しました、５分くらいしかかかんなかった。そして痛くない。否それはきっと麻酔のお陰なんですがしかし。
「すいませんちょっとチクっとしますからね〜」麻酔の注射。痛くなかった。私は歯までニブいらしい。
「痛かったら左手挙げてくださいね〜」歯をペンチのようなのでつかまれてギシギシ不穏な音が。力技。
「はい抜けましたあとは取るだけですからね〜」
ええ？もう！？
今抜いた子が目の前に（貰ってくるな）。親知らずの根っこの立派さに感動。親玉って感じよね！貫禄があるよね！親知らず…。惚。かっこいいなあ！残りの奴らは抜かないで済むよう気をつけよう…。
抜いたらここんとこ痛かった頭が緩和されました。どうやら「虫歯になってるのは上なんですが、上の歯が下の歯茎を圧迫して炎症が起こってしまってますね。下の歯は磨きにくいのでその炎症もあります。」らしいです。そんなこともあるのか…。
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