黙示録

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すっかり
2007年10月23日(火)

夏が終わったなと
長く放置した割にはしれっと再開

言い表しようのない怒りというのは
こういうことを言うのだなと
最近感じている次第

外と内から同時に来ると最早何とも・・・
この案件が決着付くまでココは書くまいと
そう思っては居たのだが

腹に据えかね参上

まぁなんだ
許されるなら殴りつけてやりたいヤツが
数名いるわけでしてね
もちろん許されるはずもなく
ワナワナと拳震わせるのが関の山だが
同じ殴るでも書き殴るなら
読まれた人が多少不快になるくらいかと
それも出来れば避けたいのだけれど

ごめんなさい 許してください

クライアントの話を聞かない相手と
逃げまくる上司の間に挟まれている
コレが現状であります
今までもこんな話は腐るほどあったがね
この件はレヴェルが違うね うん ホント

うーん そうだな 例えるなら

紳士物のスーツのデザイン頼んだら
何故か知らないがスカートが付いてきた
うんうん そうだ そんな感じ

当然な話「なんだコレは?」ってなるじゃん

わし「なぁ 頼んだの紳士服じゃん?」
相手「そうですね」
わし「スカートとか無くね?」
相手「いや問題ないですよ?」
わし「大有りだっちゅうの!」
相手「何故です?わからない」
わし「頼んだのは紳士服だろ?」
相手「そうですね」
わし「じゃぁ何でスカートになる?」
相手「同じボトムスですよ?履けますよ?」
わし「ボトムスとか言わんでいいよ」
相手「そうなんですか?」
わし「そもそもの私の注文はなんだ?」
相手「スーツのデザインですね」
わし「紳士物のな で、これは?」
相手「スカートですね」
わし「直してこいよ!」
相手「えー?履けるのに?」
わし「ふざけんな!そんなもん受け取れるか!」
相手「・・・わかりました 直しますよ」
わし「(何で不機嫌になるんだ?意味わからん)」

で、直ってきたらキュロットだ みたいな

もう嫌だ こんなところに仕事は出せん 

わし「もうダメですここ 他にしましょ?」
上司「気持ちはわかるが何とかして」
わし「何でですか?何時になるかわからんですよ?」
上司「何とかなるだろ?」
わし「ならないと思いますよ?」
上司「だって辞めさせたら面倒じゃん?」
わし「このままの方が面倒です」
上司「だってジャケットはそれなりだよ?」
わし「そもそものコンセプトが無視されてます」
上司「じゃぁ上にどう説明すれば?相手にもなぁ」
わし「そのままで良いじゃないですか?」
上司「だから面倒だってば ここまで出来てるのに」
わし「俺はジャケットもダメだと思いますよ」
上司「うーん(と言いながらフェードアウト)」

まぁ扱ってる物は全然違うんだけどさ
状況的にはこんな感じでありまして

上司はともかく相手側も皆年上って辺りも
嫌さ加減に拍車を掛けてくれる訳でして

親父と同じ年代の人間にね
こちらの言葉を理解してー!!って
なんか悲しくなってくるのですが
最近はそこを通り過ぎちゃいまして

馬乗りでボコボコ殴ったら爽快かなぁ
なんて考えちゃうんですが
一瞬の爽快感の後 どうなるかを考えると
ここに書き殴る程度しかできない

まことに小心者でございます

では、アディオス



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