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 生活綴り  咲紀




2003年02月21日(金)  タクシー×会う

今日、2回目の更新でございます。

日曜の午後に更新している暇人

22才。女。咲紀

でございます。


先ほど、19日付けの日記をupさせて頂きました。
もしよければお読み下さいませ。


20日付けの日記はそのうちupすると思いますが、
何をしていたかよく思い出せないという老化現象に苦しむ


22才。女。咲紀

の日記でございます。



21日の金曜日でございます。
この日は週一回の親公認のお泊まり日。

もちろん行き先は

祖父母宅

でございます。

やっと風邪も完治し、家で作ったパウンドケーキと
ちょっと早めですが桃の節句の和菓子を買い込み、
祖父母宅へ向かった咲紀でございます。


夕食も天ぷらで大好きなししとうをいっぱい食べ、
ビールを飲み、良い気分でお風呂に入るというまるで
「日曜日のお父さん」状態でございました。



お風呂の中で

「明日は温泉♪」

と鼻歌を歌っていたのはまぎれもなく私ですw

ってことで、
あとは彼氏さんから明日の待ち合わせ等の電話を待つだけ
という状況になりました。


念ずれば通ずるというか22時半に彼氏さんから電話が。

怒らないというか、怒れませんでした。

でも、
24才の時点でまさか↑この言い訳というか
こんな事いわれるとは思いませんでした。

この春から社会人3年目。
ますますこんな事が増えていくのでしょうか。

っていうか確実に増えるでしょう。

「まるでオヤジと付き合ってるみたい」
と思ってしまった
私はやっぱイヤな彼女なんでしょう。

24才でもやるんだねフゥ…


ってことで、この週末は「温泉でウハウハ計画」が
頓挫いたしました。

仕事だから仕方ありません。


そこで交換条件を一つ出しました。


この時点で23時。

祖父母はもう21時には就寝しています。
起きてくることはあり得ません。

タクシーで10分の距離。

土曜日はほとんど一日つぶれ、
日曜日は私の方の用事で午後からは家にいないといけません。

会うのは『今』しかないってことで、
即決派の私は携帯電話を片手にパジャマを脱ぎ初めて
おりました。


彼もこの提案にまんざらでもないようで

「いいよ」

とのこと。

祖父母宅に5時には帰宅することを決め
こっそり家を抜け出しました。

『私、悪い子です。
 ごめんなさい、おじいちゃん、おばあちゃん』

と心の中で100回ぐらい唱え、
彼氏さんの家に向かうためにタクシーを拾ったのでした。

金曜日の夜中なのに大阪市内は結構すいていて
8分で到着。

「近距離でごめんなさい」
といいながらお代を払い、
彼氏さんの部屋に入っていったのでした。

先週末はいろいろあってお互い気まずいところが
多々ありましたので、
思いっきり仲良く致しました。

なんだか幸せでした。

そして、この日、彼氏さんから
思いもかけない言葉を聞いたのです。



長くなったのでまた続きで…

ややこしくなりますが、23日付の日記に飛びます。
すいません。
BBS←一言、お願いします☆

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