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 生活綴り  咲紀




2003年02月16日(日)  正しい恋愛の進め

今日のお昼間、upした日記どす黒くて
申し訳ありませんでした。


恥ずかしくて削除しようと思ったんですが
あの時は本当にそう思っていたんで
あのまま残しておきます。


っていうか、まだこの週末に
起こったことについて
自分では認識はしているんですが
消化はしきれてません。


心配してくださった方、
ありがとうございます。

もう、大丈夫です。


でも、まだこの週末に起きたことを
書くには時間がかかりそうです。


私はそれを意識しましたが、

彼氏さんは私がそこまで考えているなんて
思ってもいなかったみたいなんで…


男と女の脳は本当に違うんだなっていうことを
教えられました。


でも、それぐらい私が
思い詰めていることを知ってから
急にやさしくなり気持ち悪いぐらいでした。


10月にも似たようなことがあり、
その時も一方的に
「この人とはもうダメだ」
と思ったことがありました。


私が悲観的すぎるのかと思い、
友だちに話を聞いて貰ったところ

「普通なら三行半をつきつけても
おかしくないようなことだよ」

と言われました。


彼の認識はそんなに違ってはいないと思います。

っていうか正解です。



私は彼氏さんをある意味、

母親

のような目でみてしまう時があります。


今回も、

「仕方ない子ね。悪気はないみたいだし、
まぁ反省してるみたいだし許しましょうか?」

というスタンスを取ってます。

これは、決して良いことではないってことは
重々承知してます。

よくてテレビで

「妻(彼女)は母親じゃない」

という主張を聞きます。
正解です。ごもっともです


私は彼氏さんの母親じゃないし、将来的にも
なることは決してありません。


私がそれでもこのスタンスを取っているのは
きっとこのスタンスを崩したら
彼氏さんとはもう「別れ」しかないと
思っているからです。


逆にこのスタンスをとり続けたからこそ
結構長い間、喧嘩しながらも繋がってこれたのだと
思うのです。



私は今まで、人や物に対して
執着をしめさない人間でした。


小さい頃から
私が持っている物を他人が欲すると

「あげるよ」

と言って、渡してきました。

これは私が「気前がよい」「優しい子」であるからでは
ありません。

ただ、「別にどうでもよい」からだったんです。

それは何事に対してもそうでした。

ただ、大学に入り、彼氏さんと出会って、
初めて「執着する」という感情に触れました。

自分でもそんな感情が自分にあることに
驚きを隠せませんでした。


そこからです。

私はどんどん欲張りになりました。
物や友だち、もちろん彼氏さんにも「執着心」を
持ち始めました。

このことが良いことか悪いことか分かりません。
でも、「執着心」って醜い一面も確かにありますが
自分自身に素直な感情だと思ってます。


この付き合い方が良いのか悪いのかも
私には分かりませんが、
彼氏さん一人が悪いとは思えません。


私も彼氏さんに、恋人としての役割の他に
兄であったり父親のようなものを
無意識に求めていたという側面もあると
思うのです。


どれが正しい恋愛の方法なのか分かりませんが
今の彼氏さんに対する「執着心」があるうちは
彼氏さんが私を必要としてるうちは、

これが私たちなりの

「正しい恋愛」

なんだと思うことにしました。


↑今日の電話での会話。

彼氏さんはこの週末のことを
あまり重く思っていないみたいです。

っていうか、期待してた答えとなんか微妙に違いますw

うーん、こんなもんかもしれません。


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