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 生活綴り  咲紀




2003年01月11日(土)  彼と病院にいく

突然ですが
↑のっけから卑怯な手段使ってごめんなさい。
でも、隠さないと言えないようなことで←やっぱりハズィ



22才。女。咲紀。

まだ恥じらいもある未婚女性が、彼氏を連れてこの病院に行くのは
かなり勇気がいりました。

連れて行くっていうより、
「ついてきた」っていうのが正確なところなんですが…w

こう書くと
「このバカップルめ!二人でこんな病院にいきやがって」
と思うと思われますが、
残念ながらそこまでラブラブになりきれておりません。


別に「おめでたい」事とか診断される為についてきてもらったんじゃなくて
11月頃にある病気が判明し定期的に投薬・診察を受けている為です。

この病院が耳鼻科だとか眼科なら男の人の姿は目立たないというか
当たり前に見るんですけど、

さすがにこの病院では彼は目立ちましたw


「今度は強めの診察・検査等をするので、帰りは一人で危険なんで
誰かについてきて貰ってくださいね」
と前回、先生に言われていたので、

母親に頼もうと思っていたんだけどこの日から、両親はイタリア。

病気のことを話している友達は、この日は試験があって無理。

仕方ないから、「タクシーで帰ろう」と決めていたら、

前日の晩に彼から電話があり、この件を話すと、
急に彼は怒り出したのだ。

「咲紀さんの家まであの病院からタクシー使ったら、1万超えるよ!!」
「なんで頼ってくれないの!」

そして、
彼は極めつけに
この言葉を聞いたときは、卒倒しちゃいましたね。

なんやかんやしているうちに結局、迎えに来て貰い、
病院まで送って貰い、そのあと彼の部屋で休憩するってことになった。

彼は私が受診中の時は駐車場で待っているはずだったのに
当たり前のように待合室にいる彼。

もう、ノーコメント。

結構、検査辛かったので、
彼がいてくれて本当によかったと思う。

その後は、彼の家で体力を回復するまで休憩し
TVを見てダラダラすごし、



1月末頃(予定)から一段階、副作用の強いお薬を飲む予定です。

いつまでも恋愛ジャンルにいれるように頑張っていきたなぁ♪

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