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おさむ日記
窯主のノンキな炭焼き生活日記
おさむ日記/炭焼き生活日記 〈竹炭・竹酢液の無限窯〉
2004年07月10日(土)   竹と月と炭

旧暦五月二十三日

HP上で「竹と月が影響しあっている」という話を載せていますが、最近やっと思ったのですが、考えてみると、竹だけじゃなく、どの生き物も大きく月の影響を受けているでしょうし、また太陽はもとより、惑星の影響も私たちは受けてるでしょうから、当たり前の話ですよね。あまりにも特別扱いした表現で、
浅はかな見方をしてたな・・と。

先程、マンガの「陰陽師」(著者:岡野玲子、原作:夢枕獏、白泉社)を久しぶりに読み返してみたのですが、面白いのですよ。安部晴明と源博雅の掛け合いがすごく笑えますし、流れるように繋がって進んでいく話の進み具合が面白いのです。
それで、木火土金水の「五行」の話が出てくる第6巻では、世の中の運行は数や形でも表すことができるというような話になるのですが、私には「はぁ〜」というかんじで、さっぱり訳がわかりませんでした。

この世の運行というのはまったくどうなっているのか・・。
そういうことを考えると、竹が炭になるということも原理はとてもシンプルだけど、訳がわからない。なんで炭になる?炭ってどんな性質が?よい炭って?こんな基本的なこともほんとはわかってないのかな。

とにかく、運行というのはなるようになるのでしょうか。
なるようになるような竹炭をなるように焼いていけばいいのか。ん〜日本語さえもわからない・・。


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