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おさむ日記
窯主のノンキな炭焼き生活日記
おさむ日記/炭焼き生活日記 〈竹炭・竹酢液の無限窯〉
2004年07月04日(日)   新月に木を切ると・・?

旧暦五月十七日

先日、友人から「新月の木」に関する新聞の記事を見せてもらいました。
「新月の木」とは、冬期の「下弦」から「新月」までの約7日間に伐採した木のことを言いまして、他の時期に伐採したものより、虫食い、カビ付き、腐敗、縮み、曲がり、割れなどが少ないそうです。
おもしろいですね〜。

無限窯では新月から満月にかけて炭にしていますが、竹の伐採時期は気にしていませんでしたので驚きました。
これは建材の樹木の話ですが、竹でも同じことは言えると思います。
しかし、建材としての良し悪しと、やいた炭の良し悪しは違うかもしれないので、これから竹を伐採するときは、新月・上弦・満月・下弦のどの時期に切ったかを記録して、できた炭の違いを見ていこうと思います。

「新月の木」は『木とつきあう智恵』(地湧社、著者エルヴィン・トーマ)という本で紹介しています。早速注文しましたので、読み終わったら感想を報告しようと思います。



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