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おさむ日記
窯主のノンキな炭焼き生活日記
おさむ日記/炭焼き生活日記 〈竹炭・竹酢液の無限窯〉
2001年06月17日(日)   Re:弘法大師の誕生日

旧暦 閏四月二十六日

6月15日の日記の内容について、友人から意見をいただきました。

『死んだら普通肉体は腐るけど、すごい修行を積んだお坊さんとかって、なんか、生き神様とか呼ばれて、半分生きてて半分死んでる状態になるって言わない?何にも食べないんだけど、空気中のミネラル(?)とか最大限に取り込んで、ギリギリのところで生きてるの。それで、座禅組んで、じっとしてるの。洞穴とかで何年も!えーと、それでなんでそれが炭みたいかって言うと、もう骨と皮と、ほんとに必要な組織だけで体が出来てて、腐るとこがないって言うか、無機物ギリギリの有機物って言うか・・・
炭って、(この場合木とか、竹って言う植物だけど)生きものの「業」とか、「
修羅」みたいな部分をすべて超越した結晶みたいな感じがするよ。つまり、清浄なもの。そういう部分だけになれば、物質としての滅びを免れるって感じかな。そして、他のものをも清めることが出来るとか。』

ん〜こうゆう考えって面白いですね〜。
てことは、炭って植物の生き仏?

石や金属も生きてると言う人がいますけど、そうなると炭も生きているんですね。
ほぼ炭素だけが固定されたのが炭ですけど、炭素は結晶構造がもっと密になると、地球で一番の硬さのダイヤモンドになるし、この「炭素」っていったいどんなものなんでしょうね。
炭素は原子が6個の正六角形できていて、この六角形は構造上一番しっかりしていると言われていますよね。
ん〜この炭素ってのは何なんでしょう?


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