雑記
++++徒然なるままに++++

2008年08月17日(日) 北京五輪

この土日高見沢さんソロコンサートだったんですが、外れてしまって。チケット探すの面倒だったのですっぱり諦めて仕事してました(え?)いやまたちょっと忙しい上にそろそろ「岐路」かな・・・なんて。

五輪ほとんどちゃんとは見ていませんが、結果だけみて一喜一憂しています。体操、団体は中国に勝つのはかなり難しいとは思いましたけど、個人総合で富田君でなく、内村君の方がメダル取った事が切ないですね。勝負の神様は残酷だと思います。内村君はソウルの頃の清風コンビを思いおこさせますね。女子の団体5位はすごいでしょう!あと柔道はたまたま内柴選手の決勝は見ました。いや相手痛そう・・・。ヤワラちゃんもね、切ない結果でしたが、でも3位決定戦での1本は素晴らしかった。「周囲に相談しないと去就が決められない」とは神の領域の選手ならではの悩みかと思います。
水泳は今日のメドレーリレーだけ、見ました。後は結果だけですが、北島康介選手の強さが光っていました。日本選手って真面目だから4年周期の間の大会も割に全力でやってしまう傾向がありますが(それは先の富田君が2年前のワールド個人総合で金メダルを取ってしまった時のメンバーをみて感じた事ですが)北島君は明らかに「五輪」だけが目標だった、割と外国選手に多い思考の持ち主だなと思います。五輪は「チャンピオンシップ」でなく「ゲーム」だと言っていたのはタラソワさん。真剣勝負であり、やはり自分の夢を果たす場なのかなと思います。昨今の商業主義はおいておいてね。

というか、最近の東京五輪招致活動の資材の付き方を見て、どんだけ金(税金)をつぎ込んでいるのか誰か突っ込んで欲しいんですが(笑)あれ、絶対お金に糸目をつけてない感じがします(つまり億単位)


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