あの晩見たモノ、全てはきっと本当のコトだったんだろう。あの晩感じたコト、全てはきっと幻のモノだったんだろう。僕にとって全てが真実で。君にとって全てが偽りであったとしても。僕らこれから歩いてかなくちゃいけないよね。振り返ってなんかいられないよね。前にはまぶしい光の矢が突き刺してるじゃない。君と僕の胸にめがけて。