本当にヒマな夏休み。することがないから、ネットを 見てたら、星組退団者のファンページに行きついた。 悲しんでた。そりゃーそうだ。
私はと言えば、それはそれは、異常なくらいに悲しんだ 記憶あり。自分のスタァさん(爆)の退団発表までは、 「退団発表されたくらいで、どうしてそんなに悲しいん だよぅ!」とクールに構えていたのですが。いざ、自分 の番になってみて、初めて気がつきましたね。退団発表は、 非常に悲しいと。
何故なんでしょうね?いつかは退団して、やめてしまう ってことがわかってるのにね。で、私の場合は、悲しい 理由が主に2つありました。
1つ目は、まぁ、もちろん舞台姿が見れなくなること。 イコール、楽しみがなくなること、生き甲斐がなくなる こと。(趣味における宝塚の度合いが高かったので)
2つ目は、何でも宝塚、つまり出演するスケジュールに 合わせて、自分のスケジュールも決めていたので、その 基準になるものがなくなるという、ショックっていうか、 不安。拠り所をなくしたという、そんな感じなこと。 例えば、11月〜12月に公演があるとしよう。そうしたら、 10月までに、いっぱい働いておく。で、公演期間に入ったら、 観劇予定もないのにバイトのシフトを控えめにする、友 達の遊びの誘いを断る、などなどして、時間を作る。 公演終了後、次の公演までまた必死に働いて、資金を貯 めておく。と、こんな感じで日々を繰り返してきたので、 その目標(基準)がなくなると知り、私はどうすればいい んだろう??と、途方にくれた感じです。
私の場合は、上のような2つの理由でとても悲しかった。 主に2つ目の理由で弱った。そして、いかに宝塚を生活の 中心に据えていたかを知った。そのことを知ったのも衝撃 的だった。だって、ただの「趣味」のはずだったのに…。
退団発表後の1ヶ月間くらい、悲しみにくれた。そうこう しているうちに「ベルばら」公演が始まり、狂ったように 通った。どうにかこうにかチケットを入手して(金の亡者 と化した)、みまくった。で、東京楽で号泣した。その後は、 あまり悲しくなくなって、平静な気持ちで「イーハ」向こうの 「ベルばら」を観ていたっけなぁ。
と、振り返ると1番悲しかったのは、退団発表の時、次が 東京楽の時。本当の最後の時は、そんなに悲しくなかった なぁ。しっかし、退団発表後は、我ながら精力的に活動をし たもんです。あのエネルギーは、どっからでていたのだろう? とても必死だった、東京公演。不思議だ。何マジック?? 退団同期のファンの人と、アノ時のあれは、何だったんだろうね〜、 もう今はできないね〜と、振り返っています。だから、退団 者を見送った後も、また新たな人を応援している人は、スゴイ と思います。とてもエネルギッシュ。私は、もう疲れちゃったよ…。 もうあの衝撃的な思い(退団発表)には、耐えられないと思 います。
などなどを思い出しながら、ビデオの「ベルばら2001」のバス ティーユから、フィナーレまでを観ました。エトワールを やってた、千琴さんも、もういない。バスティーユで兵士だった 朝澄さんも、もうすぐ辞める。ねったんも、なるみんも。 うっわー。人、いなくなっちゃうじゃん!!と痛切に思いまし た。最近、辞める人が多いのは気のせい?毎年人が入って来る から、辞める人がいるのはもちろんなんだけど、こんなにいま した?よう、わからん…。
たぁたんは、退団後女優さんになるらしいので、うれしいです。 観に行きます。退団後も、活動してくれると非常に嬉しい。上に ある、悲しい理由が1つ減るからね。でも、宝塚にいたからこそ、 その人が好きという場合もありますね。その場合は、ダメだけど。 その人の何が好きだったか、どこでファンになったかで、ファンの 気持ちっていうのは左右されるもんですね。一言でファンといっ ても、ファンがみている(好きな)ポイントはそれぞれ違うもの。 難しいっすねぇー。
あぁ゛、ファンって言うのは、一体何なんでしょうか。
そんなことを考えつつ、夏休み3日目終了。
追伸:映画「サイン」、つまらなかった(爆)金と時間を返せ!!
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