ユカイニッキ

2002年02月04日(月) あらら

ニッキ、結構さぼっていたのですね。土曜日は、
頭痛に悩まされ、ネットどころではなかったので。
もう2月です。早いものです。国家試験の日も
近づいてきています。ですから、お勉強も、それなりに
しております。

けれども、たまにものすごーーーく憂鬱になります。
国家試験は、2部に分かれていて、一部は、知識を問うような
問題、2部は状況設定問題となっております。その
状況設定問題が悩みの種。問題文は、「40歳の主婦。
外出中、激しい頭痛と嘔気を自覚する。家に帰って、
安静にしていても良くならないので、救急車で来院し、
入院となった」というような感じで、その後に検査値
がずらずらと書いてあります。サラサラと解いていけば
問題ないんでしょうが、ふと、この主婦や家族に感情移入
をしてしまうと、進まなくなります。

この主婦の人は、自分がくも膜下出血になるとは
思っていなかったんだろうなとか、家族の人は、慌てたんだ
ろうなとか、意識障害が残ってしまって、大変だろうな
とか、もう前みたいな生活はできないんだなぁとか
思ったら、悲しくなって、切なくなって、気が遠くなります。
胸が重苦しくなります。

実際に現場に出たとして、目の前にいる病人のことだけでも
理解するのは大変なのに、その病人の人の気持ち・思いの他に、家族の人の
苦しみや悲しみ、後悔なんかがあるんだろうなぁ…と思うと、
たまらない。目の前にあることだけを見て、目に見えないことには
目をつぶって、見たくない、みなかったことにしたくなってしまいます。

それじゃいけないんだろうけど。かといって、どんなに
想像力を働かせても、その人や家族の気持ちが本当にわかるわけでも
ないし、どうすることもできないんだけれど…。

というようなことを考えると、頭がゴチャゴチャになって、
嫌になってしまいます。途方もないことだけれど…。


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イツキ