一体感、という快感がある。 例えばスポーツの楽しさってそこにあると思うのだ。
身体の筋肉の全てが神経と連合し、意志のままに動き 道具ですら自分の身体の一つになる。 団体競技だったら、複数の「個」であるはずのプレイヤーが 一つの意志のもとで動き、その目的を果たす。 まるで1人の人間の、筋肉の一部であるかのように。
全てのシナプスが一致した時の爽快感、突き上げる快感、 ともすれば崩れてしまうバランス上に立つ緊張感。 心が繋がるというのはこのことをいうのか。 あの快感はどうも言葉にしようがない。
というのは、 恋愛しかりあって。
私が思うに恋愛の醍醐味というのは、 二人が様々な感情を共有しあい ひとつであるかのような錯覚と 結局は1人ではなく2つの個人である、という事実と 一度味わった「一体感」という快感への願望 その繰り返しの微妙さ そこにあるんじゃないかと。
というのは、 セックスしかりである。
これが昨日友人に語った恋愛観です。
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