飛竜の語り



踊る2−ネタバレ含
2003年07月30日(水)
見てきました。
いや、ホントは昨日集中講座が終わって、今日はのんびり初の夏休みを満喫しようかと
思っていたんですけど。
なんか友達とメールしているうちにあれやこれやと映画を見に行く事になりまして(笑)
まぁ、私も見たかったし、なんといってもする事も無かったんで、良いんですけどね。
ちょっと早起きすんのめんどくさいなぁ、と思っていたのがぶっちゃけだったりします(極悪)

で、映画の方ですが。
めさめさ面白かったです。
ああ、もうこんなドキドキ感久しぶりだよ!ってな感じで。
ネタバレしまくりなので、注意。・・・と言っても大したネタバレしてませんけど。っか私名前とか覚える気0なので雰囲気で読んで下さい(笑)

まず始まってすぐに画面に写ったのは、湾岸クン・・・
うわぁ、いかにもなキャラクター・・・
色々とこれからの映画に関わりそうな事を当たり障りなく説明してるんですけど。
この画像がまた微妙にレトロ。最新映画なのに、20年前のドラマの様な画風(笑)
凝ってますよね・・・

で、場面変わって何故か船の上。重々しく装備した警察官達が侵入しています。で、犯人はというと・・・青島氏でした(笑)
いやー、可愛いですね!!(え)
侵入する警察官のボス・草壁に「真剣にやってるから怪我してもしらねぇぞ」チックな事言われて
切れる青島氏を初めとする所轄(笑)
次々と警察官を捕獲しちゃったりします。
最後に草壁に鉄砲を向けて「ばーん」と言う青島氏が可愛かったです。

で、話は飛びまして。
室井さん登場!!ああ、待ってました!!ギバチャン!!(笑)
大好きです、ギバチャン。あのしかめっ面も、普段のキャラも大好きです!!(告白 笑)
で、今回は同僚の警視正・沖田さんを連れてのご登場。
えー・・なんていうんでしょうか。沖田さん。いかにもなキャリアウーマンです。
CMでも、「所轄の事なんてどーだっていいでしょう!」とか言ってましたが、
まさにそれです。最後までそのスタンスは崩れませんでした。
いっそ見事。新城さんでさえ1では青島の姿に考えを少しは変えたのに。
青島氏を見て一言「事件は現場で起きてるんじゃない。会議室で起きてるのよ?」
・・・この女・・・!!(殺意 笑)
ポカンとする青島氏に、眉を顰めて沖田さんをみる室井さん。
ああ、波瀾万丈が予想できる展開ですね。

今回事件3つありまして。(しょぼいの含めて4つですか 笑)
うち2つが、所轄担当の婦女暴行事件(犯人岡村 笑)とスリ。
対して本部が動いたのは、連続殺人事件。
連続殺人事件の捜査で侵入した会場内に、所轄が担当する2つの事件の犯人が。
捕まえたい気持ちを必死で押さえて、上(沖田)の指示を末青島氏とすみれさん。
結局所轄担当の犯人も、連続事件に関係しそうな人物の捕獲も失敗。
この時室井さんは隔離です。
ええ、隔離(涙)本来なら沖田さんの補佐としてあてがわれた室井さんですが、
青島とすみれさんの失敗(でもないけど)の罰として隔離されています。
・・・罰にちょっと萌えた私がいましたけど。(待て)
とにかく今回青島と室井さんの接触が少ない!!ああ、くそう!(笑)

で、まぁなんやかんやありまして(はしょりすぎ)
沖田さんがことごとく失敗する自分の作戦にいらつきます。
所轄を兵隊、代えが効くと考えて、地元に詳しい所轄を無視した作戦。
最後の方はほとんどヒステリー状態でしたけど。

沖田の指示で動いた所轄の雪乃のさんが犯人に掴まったときも、
同じ場にいた草壁達(銃を携帯している隊)がいるにも関わらず世間の目を気にして、結局興奮した犯人から子どもを守ろうとしたすみれが撃たれます。
あー、こん時の草壁さん達の気持ちってどんなんだったんでしょうね。
悔しくて溜まらなかったと思いますよ。
撃たれたすみれさんを抱きしめる青島氏。
ち、血塗れ!!やっべ!青島氏が血塗れってなんかエロいよー!(頭腐ってます)
こんな感動的なシーンなのに私は一体何を考えてるんでしょうね・・・(本当に・・・)
結局犯人も、雪乃さんも助けられなくて、警察官が一人撃たれた状態で沖田さんが言うのは
「勝手に行動した所轄が悪い。」
「次の作戦を考えるから、待ってなさい!」
「私の言うことをききなさい!!」

興奮した沖田さんの声が響く中、登場する血塗れ青島氏。
静かに部屋に入ってきた青島氏にマジでふるえが来ました。
あー、演出が恰好良いなぁ!!
血塗れの青島氏にも、噛みつく沖田さん。
さすがに所轄の人々も黙ってられません。
ヒステリーを起こして、「さすがにそれはやばいだろ・・・」的台詞を吐きまくる
沖田さんを止めたのは、今回あんまり存在感がなかった新城さん。(いたんですか 笑)
警察官に指示を出すマイクを握りしめる沖田さんから、マイクを遠ざけて、帰還命令を出します。
いやー、出番少ないのに新城さんかっこいー!(笑)
うのちゃんと一緒に踊ってるCMの姿がまるで嘘のようですね!筧さん!!(笑)
帰還命令を出された沖田さんの変わりにやってきたのは地下で隔離されていた室井さん。
最初は歩いていましたが、ついに走り出すその姿に笑いが(え)
だって・・・なんかエリートの人が走る姿(しかも小走り)ってなんか笑えません?
全速力ならまだしも・・・
私が変ですね。はい、変ですとも(ぐれ 笑)
廊下ですれ違う沖田・新城と室井さん。
新城さんとは喋る癖に、沖田さん無視です。視線を向けません。
ある意味すごいです(笑)
室内に入ってきた室井に対して、熱い視線を向ける青島氏。
そう!これを求めていたのよ!!(落ち着け)
そして喜ぶ青島さん。「この人達は俺達のこと分かってくれるよ!」
そんな嬉しそうに!!確かにそうだけど!!萌えちゃうからやめて!(笑)
マイクに向かうなり、警察官個人の判断で行動ししてくれと指示する室井さん。
惚れます。惚れろ!(笑)
「私の仕事は責任をとることです」と言い切った室井さんにしびれました。

まぁ、今回の見所はそんな感じで。
え?感想書くのにあきた?
いえいえ、書いている時期がずっと後なので無いようがあやふやなだけです(待
て)
あー、つっこみを箇条書きで書くと。
○ユースケの登場で笑う。
○婦女暴行事件のイラストは本当にリアルでしたね(笑)
○「所轄は血(輸血)を求めています」の台詞。・・・あれ必要ですか?
○スリーアミーゴーズが今回もいい味だしてました。

ってな感じですか。
とにかく沖田さんですね。
世間が感じるキャリアウーマンバリバリの姿で登場。
ええ、「女はプライドが高くて、ヒステリーになりやすい」って感じです。
・・・こういうの嫌いなんですよ。これが現実なんでしょうか?
頑張ってエリートとして働いている女の人ってこれが全部なんですか?
なんか女っていう性をバカにしすぎている気がします。
これが世間一般で一般意識として認識されているから「女に仕事は任せられない」とか言われるんじゃないでしょうか。
沖田さんが作中で、事件で仕事に出るのが怖いと言った女性被害者に対して
「だから女がバカにされるの。仕事に出なさい」
って言ってましたが。
男の人でも事件に遭遇したら怖いんじゃないですか?
人間と男・女の意識を混合しないで欲しいと思います。
ああ、駄目だ。
「女性」っていう辛さを顕わにしたキャラって大ッ嫌いなんですよ。
こういうキャラを出した作品も。
こういう考えを持つキャラを出した事でこの映画に対しての評価がちょっと下がりましたよ・・
別に男と女ってそんなに区別して考えなくてもいいじゃんかよー。ぶーぶー。

作品自体はおもしろかったですよ。
あー、やっぱり踊るはおもしろいなぁ。
ギャグパートとシリアスパートが混在していて、さらに全ての事象が一つになるって
いう快感が味わえますね。
監督と演出に脱帽でございます。
2003年07月30日(水)