飛竜の語り
- オロロ〜ン(涙)
- 2001年03月02日(金)
- うぇぇぇん!!
オロロンが死んじゃってるよぅぅぅ!!
あんたが主役じゃなかったのかよぉぉ!!
・・・と言うわけで怒濤の漫画「悪魔のオロロン」が遂に4巻で最終回を迎えました。
・・・っても実を言うと立ち読み読者の飛竜は本誌の方で最終回まで読んでたんだけどね。とはいっても家でゆっくり読むと格別悲しいですね。
えーっと多分オロロンっていってもどんな話か知らない人が多いと思うのでここらでひとつ解説でも。
人間と天使のハーフであり<神>の力をもつ千秋は、魔界の王オロロンと幸せな同居生活を送っていた。だが魔界からオロロンを追ってきた刺客の命を容赦なく奪うオロロンをとがめたことから、命の価値観について口論になり二人の中は険悪に。
っー話。まぁネタバレしまくってるんで今更ですが、もし買う人がいたらバラしちゃイカンでしょう。・・・多分。
とりあえずこの本のいいところはオロロンと千秋の会話と語りです。
2巻ぐらいから段々話はこじれて来るんだけど、そこら辺の心のすれ違いというか相手に自分の事を認めて貰いたいがために、拗れてきてます。
「あたしはただ 君の隣に座り 家族のように 友達のように
他愛もないことで笑い喜んで そんな風に
君と生きて いたかっただけなんだよ オロロン」
「オレのために泣いてくれる女 もっと早く君に出会っていたら
間違い続けて 生きた100年
もう歩けない 這いずって歩くのも もう疲れた
もうこれ以上歩けない」
くっはー!!いいですね!!
なんとも言えない悲しさと哀愁が漂って!水月博士はシリアスというか切ない話を書かせたらピカイチの方だと思います。
黒の使い方とコマ割がスゴイです。
ただ絵がちょっとクセが有る絵なので好き嫌いが分かれるかも・・・
飛竜は基本的にアメコミ風のもの以外は大丈夫なんですが・・・(の割にTRIGUN愛読者)
結局オロロンは最終回で死んじゃいました。千秋の足を切った義兄オルガを道連れにして。
今本誌の方で待望の続編やってます。・・・けどオロロンが完全に死んでるみたいです・・・棺桶の中にいたし(涙)
もー、続編でも涙涙ですよ!オロロンが死んだあと千秋の仲間多とも全員死んじゃって一人っきりで自暴自得状態になってる千秋がほんっとに涙を誘います。
けど・・・なんか男前っぷりが上がった?(笑)
最近思ったけど飛竜はどうやらシリアス結構好きみたいです。
切ない系の話。
いつか書きたいなぁ・・・。
とりあえず「悪魔のオロロン」全4巻 水月博士 新書館(wingsコミック)はお奨めです。
とりあえず周りの友達全員に貸してみました(笑)
- 2001年03月02日(金)