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■ ワールドカップもよかったけど
娘のJrバレーの新人戦がありました。
今回は23チーム出場という事でした。 (かなり多い出場数らしい。)
対戦チームの抽選(くじ引き)に出かけ、1番くじをひき、なんと選手宣誓を我がチームがゲット!
キャプテンが大役をつとめました。
保護者のほうも、会場準備やら司会進行やらのお手伝いをする事に…。 こちらも、まあ何とかこなしました。
今回は、このくじ引きで1番を引き、役をもらい、選手宣誓をし、さらに対戦相手チームが棄権でした。 そして、宿敵チームとあたり、(このチーム、実は近所なんですがいつもうちのチームが勝ってまして、宿敵チームは毎回『打倒!○○(我がチーム)チーム』できているのです。) 3度目も熱戦でしたが勝ちました。
そして、準決勝、決勝と進みました。
どの試合も見事でした。
私たち保護者は、まさかこんなに勝ち進むとは思っていませんでした。 何しろ、つわものチームばかり!
それを息の合ったプレイで、笑みさえ浮かべながら、彼女達は一生懸命ボールを拾いました。
決勝では、1セット先取したものの、2セット目を、3セット目を惜しくも逃しました。
あと一歩で、夢がかないそうでした。
しかし彼女達は、やりきった笑顔をしていました。
大人たちは (あともうちょっとだったのに) という気持ちが大きかったかもしれません。彼女達の力なら無理ではなかったような気がしました。
だけど、精一杯出来たから、これでいいんです。
課題が出来たから、いいんです。
今日は朝早くから、私たちも楽しませてもらいました。
こんなにバレーが楽しいと、再認しました。
皆様、ご苦労様でした。
2004年01月24日(土)
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