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■ わくわく
今日は、久々のサークルのミーティングがあった。 冬季という事もあり、珍しく昼間に集合。 (夜は道が滑って危ないからね。)
公演依頼が3つほどある。
今回の劇は今までとはちょっと違う。 民話…というか、伝説に挑戦。 それも地元の。
この村には『五介の滝』という場所がある。 その場所に関係するお話。
あくまでも伝説なので、書物を見るとどれもこれも若干内容が違う。
それらを考慮した上で、台本を書き直した。 (といっても、単純なお話ですが…。)
このサークルでの私の担当が、音響と脚本(いや、脚色か?)。 何せ絵が下手だし、手先も不器用なもんで、こんな事くらいしか出来ない(^^;。
でも、この担当はなかなか気に入っている。 音楽も、ストーリーも、自分のイメージで作っていく。 (あっ!音楽はオリジナルではありませんよ。)
書いている時も、どんどんイメージの世界に入り込んでいく。
これが、面白いんだよね(^^)。
今日は、大道具小道具の作成分担を決めた。
さてさて、今回はどんなお話になるかな? 楽しみです。
完成するまでのプロセス。 これが一番楽しい時なんです。
何だかわくわくしちゃうね〜。
2004年01月15日(木)
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