
↑黄色地に赤のハデハデの看板と、軒下に山積みの缶ビールケースは、まぎれもなく酒激安店
ほろよいの取引先の中でも5本の指にはいる得意先が「酒激安」店に業態変換されました。マキノ町内では最初の、今津小売酒販組合のエリアでは7軒目の酒DSです。
先日来お話している酒販業界の厳しい状況の中、マキノでトップの酒専業店として思い切った舵取りをされました。
酒DSグループとして国内に1000余店を擁する、KLCグループ(HPはココ)に加盟されたのですが、その営業方針はガチンコのDSです。
興味のある方はKLCグループの加盟店向け情報誌をごらんください(ココとココとココとココ)
要約すると以下のようになるでしょうか。
�,泙左把衄颪魘妨造泙悩錣襦平佑聾曚錣魂搬欧捻超函⊆�販機や冷蔵庫などはできるだけ置かない、配達もできるだけなくすようにする)。
�△修慮把衄颪鮠紊泙訌突�益が得られるための価格設定を行なう。特に発泡酒やビールなどは大型DSと同程度かそれ以下の価格で売らなければ、お客様の来店さえおぼつかない。
�M菘垢気譴燭�客様には、バラ売りとケース売りの価格を変え、できるだけケースで購入してもらうように誘導する。
�て辰剖般嚇后糞鐚魏阿気鵑筺▲好淵奪�など)需要を重視し、それむけの品揃え(ウイスキー、ブランデーなど)を充実させる。ビールや発泡酒のケース買いからはじまった関係は、粗利益の高い商品の購入にもつながる。
KLCグループは、大型酒DSができて疲弊した周辺の家族営業の酒販店さんをまきこんで大きくなった組織ですから、大型DSキラーとしての販売戦略がハッキリしています。
特にビールと発泡酒は客寄せで、利益がでる商品として考えていない割り切りは、ビールでもある程度の利益を出したい一般酒販店としては脅威です。
いかに自由競争の世の中とはいえ、酒を生業としているのは大型DSだけでも、KLCグループのDSだけでもないのですから、まわりの酒販店がどうやっても実現できない価格で市場を席巻する販売の仕方には問題がのこるところです。
とはいえ、先代のお父様の時代から取引していただいている、大事なお得意様の転進です。周辺の酒販店さんには動揺がはしっていますが、なんとか摩擦をおこさずに経営を続けられることを祈っています。
|