| 2003年10月17日(金) |
全国きき酒選手権 報告 |
京都発8時半すぎの「のぞみ」で東京に向け出発です。
今年の滋賀県代表の2名は勉強熱心で、添乗のほろよいが星野監督勇退表明とデカデカと書かれたスポーツ紙を読む隣で、筆記テストのための準備に余念がありません。市立図書館で地酒の本もお借りになって持参しておいででした。
正午すぎからのきき酒なので、空腹対策におにぎりを1個、熱海を通過したあたりでお腹にに納めて準備完了!
東京駅丸の内側の正面玄関をでて10分ほどで会場のサンケイプラザに到着です。
もう10何回も全国大会に添乗していますので、ほろよいに緊張感はありませんが、初めてのお二人は若干緊張気味です。
今年は全国から81名の選手が参加され、ほぼ半分の47%が女性の選手で占められました。これまでこの大会で女性の占める割合は30%前後でしたが、今年はじめて半分近くを占めたとのことで、日本酒の市場も女性の存在感がますます大きくなっているようです。
12時より開会式、主催者あいさつ、選手宣誓、優勝杯返還、競技委員長の協議説明と続き、20分の筆記試験がはじまりました。過去の大会では、きき酒では全問的中者が続出してプレイオフを数度くりかえしたこともありますので、苦肉の策で設けられた振り落としのためのテストです。
注目のきき酒競技は4グループに分けられ、滋賀代表は第2グループでの競技でした。今年は7種類のお酒のタイプがはっきりと分けられており、お酒によっては色もありましたので「比較的きき分けしやすかった」というのが選手の方々の感想でした(違いがわかっても、次ののテーブルで同じお酒を見つけられるかというのはまた別の能力ではあるのですが)。
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さて競技結果の発表です。なんと13人の方がプレイオフに参加です。残念ながら滋賀代表のお二人はプレイオフには呼ばれませんでした。この時点で滋賀代表の入賞の可能性はなくなりました。
今年は、個人の部で優勝と8位を占めた鳥取県が団体優勝の栄冠を勝ち取りました。
競技も精一杯がんばったのだから、あとは懇親会を楽しみましょうということで、選手のお二人と全国各地の地酒とパーティの料理を楽しみ、競技委員長の蓮尾先生(実は、ほろよいがこの業界でかけだしのころ、東京の国税局醸造試験所で醸造講習を受けたときの指導教官が蓮尾先生だったのです)と久しぶりにお話をさせていただきました。
さらに飲み足りない3人は、滋賀県に帰って浜大津の「串屋敷」さんで残念会をして、11時すぎに選手団解散とあいなりました。
はーよく呑んだ。
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