にっきちゃん。

2003年06月21日(土) 暑いから中に入りなさい。

今日オヤスミを頂いた私は午後2時10分頃用事が有って
玄関を出ました。


仕事のあるみんなは午後、そろそろ出勤する時間です。
とても暑い日だった。
太陽が照っていてもうすぐくる真夏のあの海の混雑を想わせる昼下がり。


ばたん。

すぐ下に住む仲間のおばちゃんが着物を着て出てきた。


私「おはようございます」
おばちゃん「あら、今日休み?」
私「はい、病院に行くので休みを頂きました、すいません」
おばちゃん「あーそっか。」



おばちゃんが車を出すのを見送っていました。


ぶるるん。


私「いってらっしゃい」

遠くから手を振りました。
するとおばちゃんが車から顔を出して。


「もう中に入りなさい。暑いから」



笑っていいました。




涙が出ました。








ばかだなーわたし。
こんなに何でもないことで。




「暑いから中に入りなさい」




心配といえるほどでもない軽い言葉がとても嬉しかった。

自分を少しだけ想ってくれた瞬間に出た、涙でした。




わたし、いま弱ってるのかしら。


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綾 [MAIL]

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