にっきちゃん。

2003年01月12日(日) あたしの近状

あたしの会社は理不尽なイジメが激しい。
それを毎日目の当たりにして
自分もその渦の中にいて。
いじめをする上司のご機嫌伺いながら笑っているこの集団が、
反吐が出るほどキライだ。


機嫌ひとつで「死ね」。
一人を傷めつけるための、その人以外への不自然な優しさ。
集団無視。
仕事を与えない。

そのやり方に習っていかないと仕事が出来ないこの職場。
逆らうとここではやっていけない慣わし。


あたしはこの1年この会社に入ってから
自分が廃人に近くなっていくのが手に取るようにわかってた。
このイジメを何年間も飲み込みながらやってきたこの職場。みんな。


そしてボルザル女課長。イジメをする当本人。
今まで何人を過呼吸に陥らせたのか。
今まで何人をやめさせていったか。
今まで何人を廃人にしたか。
ある人はまったく笑えなくなって会社を辞めてからも
笑う事が出来ない人間になってしまったらしい。


「そばにくんな!」
「見てるだけでムカツクんだよ!」
「てめぇ、なかしてやろうか?」
「大卒のくせにバカクソ女!」



こんなことを毎日気に入らない人に吐き捨てて
それでも課長としてここにいられるという、
この会社もどうにかしちゃってる。





考えると本当に吐き気がする。





毎日朝、胃が痛い。息苦しくなる。
フトンでまるくなる。考えるとはぁはぁ、と息が荒くなる。


このままじゃ本当に精神病になる。
あたしは、あたしを見て本気でそう思った。
ここで気を強く持てずもっともっと弱かった人達は
実際病気になってやめていったんだ。
こんな仕事のあり方は許されない。



課長のうちに夜行った。



全部言った。

あなたが許せない。
間違ってる。
自分の機嫌ひとつで人に与える打撃。苦痛。
こんな仕事のあり方。
どうしてそこまで言われなくちゃならないのか。
納得できない、理解できない。フザケンナ。
全部全部ぶちまけてきた。


そして、こんなふうに毎日ここにくることは
あたしの人生のムダ遣いだからやめますと。




するとこう言われた。

あんたみたいなぺーぺーが課長のあたしに向かってよくもそこまで
言えたなと。
あたしに正面きってそんな事いってきたのはアンタが初めてだと。

・・・そりゃそうだよ、みんな今まで言えずに何年もきたんだ。
何も言えないほどに激しい感情でみんなを傷めつけ、
恐怖心で抑えつけてきた。
本音であなたにぶつかってくれる人なんて正直いないんだよ。
悲しいことだと思う。


彼女はこう言った。

あなたはあたしの16年間を全て否定した。
ものすごい侮辱だ。はいって年のぺーぺが!!!と。


あんたの16年なんて知るか。
何年たってようが今のあなたを見てあたしは許せないから言ってるんだ。
あたしの16年を、とか言ってる時点でもう論点が違う。
あたしは、この人と素直にわかり合える事は絶対に無いとその時思った。
人間が違う。感性がまるきり違う。
わかってもらおうと努力する事は無駄だと。


彼女はこう言った。

やめたいからやめることは許されない。
やめたいと申告してから課長、部長、常務・・・
いろいろな人の審査を受けて社長のOKがでたら
初めてやめられる、それまで半年はかかると。
それが社員だという責任、社会人としての責任だと。

あたしはこう言いました。
フザケルナ。
そんな会社のルールとか責任うんぬんとか、それ以前に
あたしは、あたしの体と精神のほうがよっぽど大事です。
それが気に入らなくてどうにかしたいなら裁判にでもなんでも
かけてください。
必ず勝ちますから。(一人の社員のタメに裁判起こす会社なんてないけど)


この女課長は精神不安定な人であたしが思うに躁鬱病のふしがある。
・・・突然気弱になって、
そのあと課長はこう言った。


「・・・あたしが気がつかないうちにあなたにそんなに苦痛を与えていたなんて
ちっとも気がつかなかった。・・・どうすればいいかな。ごめんね。綾、ごめんね」



ごめんね?
フザケルナ。
ちっとも気がつかなかった?
最高にたちが悪い。
あんたのその躁鬱のせいでゴメンネだとかどうすればいいだとか
その場だけの感情で振りまわされるのはもうたくさんだ。
死ねと言ったりごめんと言ったりいいかげんにしてくれ。
もうあなたの言葉、あたしは何も受けとめないし聞く耳は本当に無い。


あたしはじっと相手の目を睨んで黙ってた。


「ねぇ、どうすればいい?謝ってもダメなのかな・・・」


じっと睨んで黙ってた。



「・・・じゃぁあたしたち明日からどうすりゃいいわけ?」


逆切れですか。


ごめんねと言われてもあたしの中では何も変わりません。
今日は帰ります。

といって帰ってきた。
体がブルブル震えてた。

コ、コワカッタンダヨ!!!!(;´Д`)
基本的に小心者だからさ・・・(汗)




そんなわけで。
2,3日後課長に呼ばれ別室に。

彼女が封筒から出したものは退職届。(あたしのね)
「あなたがここにいることが人生の時間の無駄だということ、
総支配人にも伝えました。通常、退職の希望があって1ヶ月でということは
ありえませんがあなたの希望通り、1月31日を持って退職をみとめます」



「ありがとうございます」


そんなわけで、あたしは1月イッパイでこの監獄からオサラバするわけです。

そして想像出来るとは思いますが、あの日以来イジメはありえないほどに
甚だしくなっております(;´Д`)


課長は愚か、その他の人まで集団無視。
今まで「ほんとに課長のやり方は許せない」とさんざん言っていた人も
猫も杓子も課長の味方。

結局人って自分がかわいいのよね。
あたしと仲良くしたら課長のいじめを受けるから
相変わらず毎日ヨイショヨイショしながら
課長と一緒にあたしを無視。



「綾、よく言ったね、かっこいいよ、言ってくれてアリガトウ」と
言った先輩も仕事場いってみりゃ課長の手下。


アナタタチいつまでそうして納得いかない、おかしい、っていいながらも
そこにいるつもりですか。
このままじゃあたしの人生ダメになるっていいながら一体いつまで。

そう思ったら早くやることやらないと自分の人生に負けますよ。



・・・そんなわけで、今あたしの毎日はといいますと。
苦痛極まりないです(;´Д`)


だけどこれでまたまいってたってしょうがないよね。
開き直って無視されようがどんな仕打ち受け様が
今月イッパイはここにいると自分で決めた以上
堂々といます。
無視されても答えるまでしつこくしつこく聞いてますから大丈夫。



無視されようが何言われようが死ぬわけじゃなし。
朝いやだぁぁぁいきたくない!!!!!と胃が痛くなったって
終わらなかった一日なんてありません。




最後まで自分は間違っていないと確信を持てる行動をすれば
何されたってあとはひらきなおるだけです。


あたしは、あなたたちに勝った。


と晴れ晴れした気持ちで、はやく1月31日、この会社を去る日が
こないかな!






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