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ニュージーランド旅行記、合計180KB。
それを全部PCに打ちこんだおばかさんの戯れ言。
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2002年05月28日(火) 運命の再会というほどでは

 昨日言っていたバーベキューパーティの参加は、やっぱりおこがましいので行かなかった。地元の人には「そんな事気にしなくていいさあー」と沖縄弁混じりで言われそうだが。そんなワケで「パーテー」には出席せず、Taurangaの町まで送ってもらってキウイフルーツピッキングに必要な道具類の買い出しに出掛ける。

 まずは近くの図書館に出向く。インターネットが出来るので値段を聞いてみるとなんと1時間10$!2時間の映画より高いってどういうことよ。しかもAucklandの5倍の値段。こりゃしばらくネット封印かもしれないな。宿に置いてあるパソコンでもインターネットが出来て1時間5$と、図書館の半額なんだけど日本語が書けないどころか見ることすら出来ない。この環境は俺にはキツイなあ。

 改めて図書館の中を歩いていると、見たことあるな…という日本人の女性を見る。過去のいろいろな事を思い出していたら、Christchurch・Te Anau・Queenstown・Wanakaと何度も会ってる人だった(仮にAさんとしておこう)。もう会うことは無いだろうってサヨナラしたのに、うわ!向こうもビックリしてた。俺はこの後いろいろ買い物に行く予定なのでどうするか、とAに聞くと「昼にバスが出るからそれまでヒマだ」というので俺の買い物に付き合ってもらった。

 目的のモノは、傘・長靴・軍手・防塵マスクなど。雨は引き続き降っているが、空は青い。北島に着いてから“キツネの嫁入り”だっけか?それがずっと続いてる。まずは近場で傘を購入してから、少し離れたThe WAREHOUSEまで歩いて行く。長靴(gumboots)を15$のところ12$で購入。『NOW10』というNZオリジナルのCDを買いたいがガマン。今は買ったところで聴ける環境がないから意味ないし。それに3ヶ月後には安くなってるはずだから。実際、今年1月に発売されたChemical Brothers『Come With Us』が発売当初30$だったのが今は18$になってたし。

 で、一緒についてきてもらったAは今日Tauranga YHAを離れるらしく、荷物を取りに行かなければならないとのことで、そこに行く。俺はやっぱりVisitor's Bookをチェック。島を移ってしまったからか、知らない名前ばっかりだ。北島だけを巡る人もけっこういるらしいからな。こっち(北島)にトランピング目的で来るような人は少ないようで。サーフボード持ってる人なんかもいるし。その後マクドで食事して、Aのバスを見送って、ひたすら町中歩きまわって、スーパーにも寄って、ハガキも買って、宿の迎えを待って、16時に戻る。

 夕食の際に思ったのだが、俺は料理の腕がまったく上がっていない。後退はしていないけど、なるべく食器を使わないとか保存のきくとかそんな程度の知識じゃなあ…。


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