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ニュージーランド旅行記、合計180KB。
それを全部PCに打ちこんだおばかさんの戯れ言。
その一覧はトップページにあり。

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2002年03月22日(金) ニュージーランドの貨幣の話でもするか

(お詫び)
昨日の日記は10,000HITのことに対しての日記でしたが
主語がどこにもありませんでしたね。失礼しました。



先日、南極で大規模な陸崩れ(?)が起きて
こちらでは随分話題になってます。まあ近い国ですから
当然といえば当然なんですけどね。地球温暖化を
目の当たりにしたって感じですかね。

さて、久々に海外日記らしいことでも書きましょうかね。

ニュージーランドの物価は日本でいうと1$=100円くらいの価値だということは
もう耳にタコができるくらい聞いてるかと思いますが、
ここの貨幣は

100$,50$,20$,10$,5$,ここまでが紙幣、
2$,1$,50¢(セント),20¢,10¢,5¢,以上が硬貨

という11種類が存在するわけです。

しかし、5セント未満の硬貨はありません。
でも店の表示はほとんど10$なんだけど、9.99$という感じ。
いわゆるスーパーの398円と一緒の感覚ですよ。

「ん?9.99$ってことはレジでいくら払うの?」

という疑問が誰でも出てくると思います。
答えは、普通のスーパーの場合、端数切り捨てで9.95$を払うことになります。

「それじゃあなんで最初から9.95$じゃないの?」

という疑問も出てくるかと。

同じモノを二つ買う場合を想定してください。
そのとき、レジの表示は19.98$、端数を切り捨てて19.95$。
これが9.95$だったら、二つ買うと19.90$。

そう、二つ買うことによって5セントの差が出るのです。



ここで出てくるのが俺のケチ本能。

ヒマな時、同じモノを二つ買う場合があれば俺はわざわざ二回に分けて買う
(いやマジで)。
いい加減この変なクセやめよう…ほかのどうでもいいところで
無駄遣いするのにねー(汗)

ちなみに、EFTPOSという日本で言うところのデビットカードみたいなもので
カード支払いをすると、その端数という考えはなくなり、
9.99$まるまるシッカリ取られます。

ま、カード支払いはかなり楽なんで
100$近い場合は大抵使ってますね。

EFTPOSなんて知らねーよ!教えろよ!
って人はgoogleあたりで調べてください(他人任せ)。




   =今日の一言=

Discovery Channelという地球科学全般を扱う番組で
関西国際空港が取り上げられてた。
地盤沈下の話題と台風に弱いってことが挙げられてた。がんばれ関空!


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