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ニュージーランド旅行記、合計180KB。
それを全部PCに打ちこんだおばかさんの戯れ言。
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2001年10月23日(火) 日本人にとっての英語の学び方

今日も英会話を受けてきた。(いわゆるNOVAとかジオスとかじゃないよ)
そこで一緒に話をしている人の質問を聞いていて
とても感じたことがあった。

我々は「単語の意味にこだわりすぎている」のではないか?と。

“I want to be a hair designer.”
と言う時の「be」って何?って聞く人がいたのだが…
俺は「be」の意味なんてあんまり考えたことがない。


例えば、英語を中学から勉強する際に早いうちから“that”の単語を習う。
これ、一番最初は“This is a watch.”と“That is a clock.”というような
近いものと遠いものとの対比に使う単語として扱われる。

だけど、本来“that”って言葉は「それ」なんて単純な訳では済まないんだよな、
後々しっかり英語を習ってきた人ならわかると思うけれど。

“I hear that 〜.”
の“that”でつまづいていた人がいたので
「あーこりゃやっぱり文法重視の日本の英語勉強がイケナイんだな…」と
痛いくらいに感じてしまった。

何度も言われることなんだけど、やっぱり英語は「英会話」なわけで。
“This is an apple.”だろうが
“These are 3 apples.”だろうが

通じりゃいいんだよ!!a でも an でもいいじゃねえか!
そりゃ、書く時にそういう間違いはダメだけど・・・。

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   =今日の一言=

日本人にとって、「B」と「V」、「R」と「L」の発音は
やっぱり厳しいのであった。


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