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ニュージーランド旅行記、合計180KB。
それを全部PCに打ちこんだおばかさんの戯れ言。
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2001年08月16日(木) ケチでなんぼじゃ

勉強するために英語の電子辞書を購入した。購入価格は12,000円(税込)。
しかしこの12,000円の経緯にはいろいろあった。
電化製品の街、大阪日本橋(恵美須町)に行ったのだが、
この製品、定価は32,000円(税抜)なのだが
店によって割り引き設定がまちまちだった。
元々、型落ちっていうのもあって割引率はかなり高かったのだが
表示額の一番高いところで18,800円、安いところで12,800円だった。

どういうことやねん6,000円の差って…。

まずは2番目に安い所(B店としよう)で値段交渉。(会話はかなり抜粋)
「あのー、よその店ではこれ(14,800円)より安かったんですけど・・・」
『え、あ、そうですか?じゃあちょっと考慮してみますね』
『じゃあ12,500円でどうですか?』
「うーん…まだ他の店あまり見てない状態なんで
またよその見てから来ていいですか?」と嘘をつく。
『あ、構いませんよ。ご贔屓(ひいき)よろしくお願いしますね』

B店を離れ、一番安い店(A店)に立ち寄る。
「この値段(12,800円)もうちょっと安くなりませんか?」
『うーん…12,000円税別くらいには出来ますけど…』
「もう一声!税込み11,000円で!」
『それはちょっと…11,500円税抜でどうです?』
「うー・・・そこまで言うなら12,000円税込みで。」
『それなら構いませんが。』
ということで交渉成立。もう少し粘ればまだ引けたかもなぁ。
A店の店員さん、ちょっと気弱な感じだったし。

しかし、電気の街の表示価格なんてアテになりませんな。
値段交渉する前提で設定されてるとしか思えん。

目標、
「少なくとも10%は引けるようにしましょう。」


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