French Wolf の日記
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| 2002年06月05日(水) |
乱暴狼藉で痛痒を知らない祐二郎くん。 |
水曜日。
湯〜わ〜るど。今日もまた行ってしまいました。天気がよく、午前中に小さい仕事だが一件済ませておいたため、リフレッシュがてら。昼ご飯を食べて、ちょうど眠くなる時間帯に現地到着。早速水着に着替えて (嘘である。実際は、ショートパンツ兼水着を穿いて出向いたのだから、上を脱いだだけ)、死海コーナーへ。ん〜。相変わらずすばらしい。何がいいって、この浮遊感、浮揚感、胎児逆行体験、耳を水面下に潜らせたときに聞こえる水の流れの音 (実際は循環機のモーター?)。上は、爽やかな風・・・実際は若干強風気味だったが、降り注ぐ太陽。ん。今日は詩人。いつもどおりである。
家に帰ってみると、祐二郎くん、大暴れしていたもよう。ペットシーツなるものを棚に置いておいたのだが、それを散乱させて、乱暴狼藉をはたらいていた。もっとも本人は、痛痒などものともしない。今までペットシーツ置き場を荒らしたことがなかったから、安心していたのだが、彼もどんどん成長しているし、行動範囲が広くなり、いろいろな場所に手や足が届く年頃になってきたのだなぁ、なんて悠長なことは言っていられない。犬のしつけには原則があるらしく、もともと集団行動をする犬の習性から、序列が大切とのこと。そういう不始末をしでかしたときには、俺 = FrenchWolf が親分、BOSS、ということを知らしめないといけない。犬がもっともこたえるのは、無視、相手にされないということらしい。ということで、声もかけず、怒りもせず、ひたすら無視。視線も合わせてはならない。ちょっとかわいそうな気もするが、人間の常識で犬を飼うことはできないから仕方ない。
餌を与えるときも、ひとくち分ずつしかやらない。いちいち、Sit、Wait、Go を繰り返し、あくまでも俺がおまえの飼い主で、餌をやっているんだ、偉いんだ、ということを覚え込ませなければならない。人間関係で偉いなんて言ったら、相手にもよるが、問題になりそうなものである。犬は別。これまでペット経験がなかったため、学習することが多い。
明日は健康診断。 市が無料で 18〜39 歳の市民を対象として健康診断をしてくれる。集団検診だから、ここで万が一病気が発覚したら、もう手遅れという噂もあるが、無料なら受けておくにこしたことはない。
検査項目は、胸部レントゲン検査のみ。希望に応じて、血圧測定、体側 (これって、体重測定? それとも、身体測定? 体力測定? 今ひとつ腑に落ちないが、とにかく「希望」してみよう)、尿検査、血液検査 (総コレステロール、HDL コレステロール、中性脂肪、貧血) ということだ。
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