French Wolf の日記
DiaryINDEX|past|will
木曜日。
昨日かなり飲み食いしたわりには、爽やかな目覚めである。6 時半ごろに自然に目が覚め、しかも爽快。年に 1 回あるかないかである。
今日は予定が詰まっている。コンビニで買った朝食をホテルに持ち込み食べた。そして、昨晩買い出しで仕入れたアルコール類などを鞄に詰め込んだり、シャワーを浴びたり、チェックアウトの準備。
さぁ、チェックアウト。まずは、大昔自分も勤めていた東京都渋谷区Hiro○にある会社を表敬訪問。久しぶりである。同行した翻訳者と同時に、お世話になっている存在。まずは俺の風体の変化ぶりにみんな驚いていたようである。嬉しかったことのは、久しぶりの面子に会えたこと。正直いうと、その会社で働いていた頃は、若かったというのもあるが、些細なことでも悩んだり、憤りを覚えたり、なんとなくネガティヴな感情が大きかった。実際その職場を離れてみて、ごくたまに (最後に訪れてから、1 年以上は経っていた) 挨拶に行くのは新鮮であるし、過去の忌々しい思い出も浄化されてしまうものである。
大学の後輩でもあり、職場に引きずり込んでおきながら、早々と置き去りにしてしまった、K とお食事。こっちは、オフィスのスタッフも同行していたため、3人でのちょっとした宴である。K は、昨日が誕生日。29 歳。学年は一個下だが、見た目は 100 個くらい下である。でも中身は大人。(特に食べ物の好みとか? 笑 -- 内輪ネタで失礼。)
さてさて、その後は床屋。お気に入りの床屋へ 1 年ぶりに顔を出した。もちろん散髪も。1 年分たまったおにいちゃんのトークは今までの比ではない。かなり楽しませていただいた。
そして、今度は新宿のクライアント。もういい加減疲れてきたということもあり、名刺を配り本当に顔を突き出す程度の挨拶で失礼した。家に帰る途中ちょっとしたアクシデントもあったが、まぁそれについてはいずれ日を改めて…。
家に着くともう 10 時。しばらく不在にするから仕事はできません、というメイルを送っておいたのにもかかわらず、嬉しいことにたくさんたまっていた。しかも今日は振込をしなければならない日であったため、今まで外注さんにお願いしていた仕事の金額をまとめ、送金に手間取った。仕事は明日からまた再開すればよいだろう。
|