French Wolf の日記
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2001年07月22日(日) Ocean Wolves 最終日


日曜日。

昨晩はみんな疲れていたせいもあり、1 時過ぎには就寝。したがって、朝も早かった。とはいえ、目が覚めたのは 8 時ごろ。気合を入れて、朝ご飯を食べ、海に向かったのが 9 時過ぎ。

快調に車を飛ばし (といっても、車の運転は I ちゃんに任せてしまったが…)、現地に到着したのは 10 時過ぎ。さっそくシートを広げ、ビールで乾杯し、ごろ寝に突入。しかし暑かった。3 分たりとも同じ姿勢をキープしているのは難しいほど。昨日は勾配のある砂地にシートを置いたため、地面の温度は高かったものの、まぁ、背中の肌触りもやわらかいものだった。が、今日は波打ち際に近い、若干湿った平らな場所を確保。最初はこれがよかったのだが、最終的には、大きな命取りになろうとは予想だにしていなかった。

海に入ったり、ご飯 (昨日のカツカレー 1000 円に懲りて、今日はカツ丼 800 円) を食べたり、あっという間に日が傾く。海水浴場の営業時間ぎりぎりである 4 時までねばって帰途に就いた。

帰りの車も I ちゃんに任せてしまった。自分はバックシート ドライヴァーに徹する。家に到着したのが 6 時過ぎ。小一時間程度の反省会を催し、Ocean Wolves の最後まで残った I ちゃんと H を駅まで見送った。

なんとなく寂しい瞬間である。



家に再び戻ると、しばらく買い物に付き合っていなかった母にせがまれ、近所のスーパーまで出かけた。生鮮食料品などかなり割安になっているのに気づいた母はこれみよがしにバンバン買い込んでいたなぁ。

ようやく家に戻って落ち着くと、シャワーを浴び、もちろん予想していたことではあるが、もう日焼けが大変なことになっている。真っ赤である。ロブスター。ヒリヒリするため、ぬるま湯で体の塩っ気を優しく流し去り、頭を洗って、それでもうアップアップである。だって、腕を動かすたびに背中に激痛が走るほどの日焼けである。自業自得だろう。


第二回 Ocean Wolves 年次決起集会も無事終了。楽しかったなぁと過去ばかり振り返ってはいられないが、実際充実した 2 泊 3 日だった。このペースで来年もまた狼連中と一騒ぎしたいものである。




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