French Wolf の日記
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2001年07月20日(金) Ocean Wolves 初日


金曜日。

海の日である。今日から、“Ocean Wolves”の活動が一年ぶりに再開する。なんとかメンバーたちには連絡をとることに成功し、当初の予定では 5 〜 7 人程度参加者がいるだろう、ということだった。残念なことに、去年行われた第一回 Ocean Wolves の集いに参加してくれた、M さんと A さんが今回欠席ということだったが、代わりというのも妙なものの、新人が 3 人メンバーに加わった。

結局第一陣が到着するのが、4 時ごろだった。前回も参加し、俺のよき飲み友達でもある、S さん、H くん。それから、S さんの友だちの C さん、K さん。K さんは今回お初にお目にかかったのだが、さすが S さんの友だち。類は友を呼ぶという言葉がぴったりの豪傑野郎だった。

みなさんに申し訳なかったことなのだが、うちが海辺に近いと誤解されていたようである。実際、K さんは生まれてはじめての海体験ということでかなり興奮していた様子だったのだが、実際に到着した時間を考えてみても、海に行って、明るい時間帯に家に戻ることは不可能。申し訳なかったが、霞ヶ浦を周遊するドライブということで許してもらった。
全員で車で出発し、霞ヶ浦経由、JUS◎CO で買出し。夕飯は韓国料理ということになっていたので、ネイティヴの 3 人に台所作業を任せ、俺と H くんは横からボーっと眺めていた次第である。

出来上がった料理はすばらしかった。プルコギ、トポキ、ビビンバの豪華 3 連発。味はもうえもいわれぬ程合いである。

K さんは今日中に家に戻らなければいけないという理由があったため、夜 10 時くらいに車で駅まで見送った。

その後、今晩から合流することになっていた、I ちゃんと H がまもなく駅に到着するという連絡を受けて、11 時前に駅までお迎えに。

彼らにももちろん美味しい韓国料理を堪能してもらい、宴は午前 2 時ごろまで続いた。徐々に眠りの世界に引きずり込まれる人々が現れ始めたものの、俺と同じ部屋になった I ちゃん、H、それから俺は結局朝方空が明るくなってくる 4 時まで話し込んでしまった。明日の海が心配である。



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