Love Letters
DiaryINDEX|past|will
昨日、
6時間だけあなたに会いました。
雪のせいで
中華街は人もまばら。
いつもだったら平日でも行列が出来るお店に
待つこともなくすんなり入れました。^^
ランチの後は
大きいお風呂のあるホテルへ。(笑)
最近、
シティホテルでお泊まりデートが多かったので、
ラブホへ行ったのは本当に久しぶり。
「一緒に入ろう。^^」
「恥ずかしいから、
先に入ってて。^^」
私が後から行くと、
バスルーム中白いスモーク。
それから、虹色に変わる湯船。
液晶TVもあるし、
ジェットバスにもなります。
私達が時々行くラブホは
シティホテルとさほど変わらないシンプルなところなので、
子供のようにはしゃいでしまいました。(笑)
「こっちにおいで。」
あなたがそう言って
私を後ろ向きに
膝の上に座らせました。
照れ隠しでずっとおしゃべりしていた私。
あなたは
私を黙らせるかのように
後ろから
うなじに唇を這わせ、
左手で乳首を弄り、
右手の中指を私の脚の間に滑り込ませます。
「駄目よ。感じちゃう。」
私の喘ぎ声がエコーして
バスルーム中に響きました。
「暑いね。のぼせそうだ。」
あなたは湯船から出ると
バスルームのドアを少しだけ開けて、
バスタブの淵に座りました。
すでにあなたのジュニアは
硬く勃っていました。
私は湯船の中から手伸ばして、
あなたの胸にシャボンをつけました。
あなたの肩、
胸、腕と
シャボンだらけにして
優しく撫でるようにして洗いました。
あなたのものにもシャボンをつけて
両手で包むように洗いました。
それから、
湯船のお湯を掌ですくい、
シャボンを洗い流した後、
あなたのものを口で愛しました。
私は湯船に入ったまま、
あなたを見上げるようにして…
今朝、
電話であなたが言いました。
「何だか昨日は触り足りなかった気がするんだけど。
今も手が小夜子に触れたくてうずうずしてる。(笑)」
昨日は何故か
愛されるより多く
あなたを愛したかったの。
プレゼンテーションのために
年末からずっとハードスケジュールだったあなた。
一ヶ月後の二度目の報告会のために
また休日のない生活に戻らなければならないあなたの
ほんの短い中休みを私にくれたから…
0574 W.S.R
人気サイトランキング
小夜子
|