Love Letters
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二人の気持ちがすれ違い、
心が揺れて、
何度も訪れた危機。
その度に
醒めかけた心を
何度も温め直して
二人の恋を繋げて来たような気がします。
ここで書くという作業は
想いを温め直す作業だから、
読む人には
それほどの危機を感じさせなかったかもしれません。
でも、
自分の中ではずっと
いつか
気持ちがすとんと急速に落ちる日が
来るような気がしていたの。
男の人だって弱音を吐きたいことはある…
それは私にだってわかるの。
だけど、
何処かにプライドを置き去りにしてきたような
そんな卑屈な言葉を
あなたの口から聞きたくはなかった。
もう、限界?
それともまた、
ここに優しい言葉を綴って
やり直せるのでしょうか。
あなたが好きだから、
あなたへの想いを
ここに綴ってきたの。
あなたを好きになるために
ここに綴っているわけではないのです。
小夜子
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