Love Letters
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昨日は
久しぶりに早起きしたので、
あなたと
朝のチャットをしました。
私達の会話から
甘い愛の言葉は消えたけれど、
お互いを良く知る者同士の
温かな言葉の交換があります。
あなたと
あちこちでブームになっている
温泉テーマパークの話になりました。
「だけど、ああいうテーマパークって
せっかくのんびり温泉で寛いでも、
その後、洋服を着てメイクして帰るのかと思うと、
趣に欠けるなと思っちゃう。」
「趣のある温泉宿のあるところって何処だろう?
東京近郊だったら伊豆かな。」
「伊豆はいい旅館もあるけど、
いい宿はそれなりの値段よね。
一度、九州の温泉にも行ってみたいな。
湯布院とか。^^」
「小夜子が前に話してた
湖に面した露天風呂って何処だっけ?」
ここの有名な温泉旅館には
旅館から渡り廊下を通って行く
天然露天風呂があって、
すぐ目の前に
美しく静かな湖が見渡せるようになっているのです。
「ゆったり温泉に浸かった後、
浴衣姿で
恋人と脚を絡め合うのがいいよね。^^」
「温泉宿じゃなくても
俺は脚を絡めるけど。(笑)」
あなたの言葉に
生々しい記憶が
不意に蘇りました。
あなたと
脚を絡め合って眠った
寒い冬の夜。
私達の会話は
どちらが意図するわけでもないのに、
容易く
二人が共有する秘密に辿り着いてしまうのです。
小夜子
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