Love Letters
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朝、
熱いシャワーを浴び、
再びベッドの上でまどろんでいたの。
いつもなら、
ICQにログインすれば
あなたとチャットでお喋り出来る時間…
昨夜は
仕事で帰らなかったあなた。
ほんの短い時間なのに
ずっとあなたと言葉を交わしていないような
そんな感覚に囚われて…
心に刻まれた記憶よりも
カラダが覚えている記憶の方がずっとずっと深い…
PCの向こうにもあなたがいない朝。
シーツの上に仰向けになっていたら、
寂しくて、
あなたのKissの感触を
思い出してしまう…
指が
大きめのパジャマのシャツのボタンを
ふたつ、みっつと外す。
はだけた胸元から
零れた乳首を
左手の中指で摘んでいると
カラダの記憶が蘇ってくるの。
あなたが欲しい…
左手で左の乳房を弄びながら、
右の中指を
濡れそぼった秘所で遊ばせる…
いつもあなたにされるように
指の関節を少しだけ曲げて、
小さな突起を擦ったり、
ゆっくりと掻き回したり…
息を潜めるようにすればするほど
呼吸は速くなり、
切ない喘ぎ声に変わっていく…
熱い液体が溢れ出す
深紅の肉襞は
小さくうねり、
収縮し、
私の中指は、
やがて外に押し出されてしまう…
小夜子
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