Love Letters
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「小夜子、こっちにおいで。」
そう言って、
あなたに肩を引き寄せられる時が好き。
あなたの肩に
もたれていると、
幸せな気持ちで胸がいっぱいになるの。
手を伸ばせば、
あなたの髪に
あなたの唇に
あなたの胸に
触れることが出来る距離。
煙草の匂いは
あまり好きじゃなかったはずなのに、
少し煙草の匂いが混じる
あなたのシャツに
そっと顔をうずめたくなるの。
不思議ね。
寄り添うだけで
こんなにも
心が通じ合える相手は、
あなただけなの。
ねぇ。
小夜子
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