Love Letters
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2003年07月06日(日) 甘い快感


 二人きりの時以外は、

 あなたは

 ほとんど私に触れようとしません。



 私を見つめる眼差しや

 温かみのある話し方で

 あなたが私を大切にしてくれていると

 感じられます。



 何時のデートでも、

 見つめあったり

 沢山お喋りする時間を持ってから

 あなたと抱き合うから、

 二人きりになって

 あなたに触れられる頃には、




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 ホテルのベッドの上で、

 洋服を着たまま

 強く強くお互いを求め合う私達。



 あなたに

 耳たぶや

 首筋に

 繰り返し

 Kissされていると、

 身体の隅々まで

 電流が走るみたいに

 感じてくるのです。



 それは、

 一人では

 決して得ることの出来ない

 甘い快感です。



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小夜子

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