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■本は山ほど、人は極わずか■
本日、具合の悪い一日。
朝起きてから体が重く、昼前にうたた寝して起きたら、やっぱり体が重くて、その後もウダウダしてたら、そのまま一日が終わろうとしていた。もったいない一日だ。
こりゃいかんということで、本読みを少々。いい加減に論文読みへ戻ろうと思いつつも、ついつい文庫・新書に手が伸びてしまう。でも、こっちも消化しないと、ほんとに一生読まなくなるかもしれないので、時間があって思い立ったときに一気に読むことにしている。
電車内でも読んでいるので、さすがに残りが減ってきた。生協で割引セールもあることだし、10冊ほど買い足そうかと考え中。金に糸目をつけなくていいなら、新書だけでも、7・80冊は読んでみたいものがある。まあ、一度出向いて、品定めはしないといけないが。
こうやって字ばっかり見てたら、たまには人に話しかけないといけない。人への対応というのを忘れそうになる気がするんだよな。自分のような人付き合いの悪い人間は、特に気をつけないと、より一層、無愛想になりそうな気もするし。
本は山ほどあっても、相手してくれる人は極わずかしかいないのだから、後者を大事にすべきことは言うまでもないわけだが。
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