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2004年06月18日(金)
■厳しい指導とアカハラ■

 本日、自宅で事務処理だったり、文献読みだったり。

 西日本新聞のサイトで「教授がアカハラ?」の記事を見かける。教授や学部長からアカハラを受けていると教職員からの救済申し立てがあったとのこと。具体的なことは書かれていないので分からないが、何をいびったんだろう。

 学生でも、そういったことで訴えるケースがそこそこあるらしい。先日出た学会で話した時も「少し厳しく指導しただけで、アカハラだなんだと言われるからなあ。そういう知識だけは増えていくんだよなあ」なんてことを仰っていた先生もいた。簡単にへそを曲げてしまう学生が増えているんだろうか。

 筆者も、学部時は結構ビシバシ言われて、かなりヘコんだもんだが、それも自分の力量・調査不足が原因だと分かっていたから、厳しい指導が悪意あるものと思ったことはない。まあ辛かったことは辛かったが。今は今で、ヘコむことは多い。というか、ヘコみっぱなしだ。これに関しても、原因は我にありだから、周りに厳しく言われても、それをアカハラと思うことはない。とは言いつつ、まもなく開かれる報告会で何言われるんだろうと思うと……。

 しかし、厳しい指導とアカハラを、第三者が見極めるのもなかなか大変だろうなあ。一方は「そういうつもりはなかった」と弁明するだろうし、もう一方は「アカハラだ」と信じて疑ってないんだろうから、すんなり解決とはいかなさそうだ。やはり、何事もまずは謙虚でいることが大事だ。まあ、それが出来ればトラブルに巻き込まれずに済むんだが、そうはいかんよな。


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