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2003年07月14日(月)
■「もったいないよ」の根拠■

 本日、1コマ。

 午前の講義後、先生とメンバー一同で昼食会。そこで、同級生と近い将来のコトを話していたのだけれども、筆者の身の振り方について、「後期行った方がいいよ。」と言われてしまう。「何が根拠でそんなことを?」と尋ねてみると、「いやあ、もったいないって。」と答えになってない応答が返ってきた。結局、分からずじまい。

 どうなんだろう。周りから見ると、そんなに頑張っているようにでも見えるんだろうか。普通に課題に取り組んで、やや遅れ気味に自分のテーマについて考え込んでと、大して変わりないと思うのだがなあ。ただ、文系人間にしちゃあ「若干」コンピュータ操作ができるというだけで、何か誤解というか、色眼鏡をかけて自分を評価しているのではないかと、原因を探ってみたり。多分、そうだな。

 論文書いて業績があるわけでもないし、先生からはしょっちゅうダメ出しを食らってるし、どう見ても、至って平凡な院生だ。だから、特別、後期に行くよう勧められる決定的要因は見当たらないですな。ただ、先生から、「君は、後期へ行きなさい」と言われるのは、一つの目標ではある。まあ、人の一生を左右しかねない言葉を、先生がそう易々と仰ったりしないとは思うのだけど。その言葉を引き出せたら、ちょっと自慢できるか。


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