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■日本語ブームには乗らない学生■
本日、寒いけれども、出かけてみる。
まずは、無印にて、去年から欲していたマフラーを購入。冬になると、ダウンジャケットを持っていながらも、基本的にはコートを着用するので、首周りが寒くなりまくりとなってしまう。また、胸元も寒くなので、少し長めの一品を入手。マフラー購入後、ユニクロにて、靴下を購入。4足で990円ならば、まあまあ安いのではなかろうか。1000円のズボンがあったが、さすがに安過ぎると感じ、購入回避。
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帰宅後、amazon にて本を物色していたら、今に始まったことではないだろうが、「日本語」に関する文献が、やたらと出版されていることに気付く。昨日、旭屋書店を訪れた際にも、日本語関連の書籍が、これでもかというぐらいに並べられていた。それにしても、この「日本人による日本語ブーム」、どっから始まったのやら…。
おそらく、この方の著書が発端になっているものと思われるが、なぜこうも人々に影響が波及することになったのか、そこは実に不思議な気がする。まあ、原因がどうであれ、母国語に関心を持って、運用能力を高めようとすることに越したことはないのだが。しかしながら、このブームが、若年層にはさほど及んでいないようで。
あまり偉そうなことを言える立場にはないが、下の回生の作ったレジュメや、同学年でやりとりされる「公の」mail を見たりすると、誤字脱字・適切とは思えぬ表現の多さに、参ってしまうことがある。筆者の周りでは、雑誌は数多く読めども、書籍はあまり手に取らないようである。そんな彼等にこそ、Web 日記を勧めまくりたい今日この頃である。
注1:日米野球に行きません?(んな暇ねぇハズだろ) 注2:これにならって、『どんど来い、英文法』を出版してみたい。
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