本日より大学祭。特に関与せず。


　今日、「筆者の日記が読みづらい」という意見を頂戴した。この頃の、語用論ネタと Mac ネタが、どうも理解しづらい模様。確かに、いきなり「間接発話行為」（Indirect Speech Act）なんて書いても、そりゃ伝わりませんわな…。それに加え、内容・文体が、訴えかけるような、また、読んで情景が浮かぶようなものでもないので、サラリと読み流しても分からず、面白味が出ないのも、よく分かる。


　日々の生活が卒論中心で動き、日記の内容が偏りを見せる中で、日記才人において、先月は40票の投票を頂きました。ありがとうございました。今後もしばらくは、偏りまくった内容になることが予想されますが、なるべく視野を広げ、幅広いネタを取り扱っていきたいなと思っております。


　さて、こちらのご報告によると、「実質登録数が15500を超えている中で、1日1票以上の獲得者が312人（約2％）しかいない」ということで、先月40票を獲得できた筆者も、その中に食い込めているワケである。単純に「スゴイ」と驚いておきたいところであるが、よくよく考えてみると、こんな日記でも、継続して更新していけば、1日1票獲得できているワケで、確かに、それが実現できている日記が、全体の2%とは、誠に不思議な話である。


　また、同報告によると、日記才人が「ごく少数の管理グループの善意だけに頼って運営されている」実情と、「おそらく、99％の参加者は、日記才人が誰の力で動いているのかをご存じ無いのではなかろうか」という予想が述べられている。筆者は、正にその99%に属してしまい、タダの利用者に過ぎない。利用に際して、登録料は取られないし、イヤな広告メールもないことからすると、運営の基盤が、善意以外の何物でもないことが、よく分かる。感謝するだけでなく、微力ながら何か手伝えればと思う今日この頃である。