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2002年03月20日(水)
■ラーメンの価格設定は3ケタで■


本日のアリス。現在、「散歩の為の散歩」を実施中。



 本日、京都帰還とメルマガ書き。まあ、中休みといったトコでしょうか。


 さて、ぶっちゃけた話、本日はこれといった出来事もなく、ネタに困っていたりするので、昨日のラーメンネタを引っ張ることと致します。今回は、「値段」について2点ほど。


 ラーメン博物館を出た後、「リピーターになりづらいなぁ」と思った。というのも、ラーメンだけを食べたいのに、入ろうとすれば入館料がその都度かかるからだ。これでは、近くのオフィスに勤める人たちも行く気にはなれない。「フリーパスとかないのかしら?」と思って調べてみると、あったじゃないッスか、「3ヶ月入場フリーパス」が。筆者の考えることぐらい、向こうはちゃんと考えてたんですな。ちなみに、1枚1,000円で、2枚だと1,500円。使用を始めた日から期間内、何度でも入れるそうです。


 フリーパスは手に入った。「さあ、ラーメン食いまくるぞ」と意気込んでしまうところだが、すんなりとはいかない。問題は、ラーメンそのものの「価格の高さ」だ。店によっては4桁の値段のラーメンが多く並んでいたりする。昨日も書いたが、筆者が食べたラーメンは、1,200円した。リピーターになりたくとも、そう簡単にはなれないし、フリーパスを持っているからと言っても、何度も足を運べるというものでもないだろう。


 そもそも、ラーメンとは、「3桁の価格でありながらも、相当ウマイ」という、そのハイコストパフォーマンスを発揮することで、大衆に受け入れられてきた食べ物。だから、理想を言えば、全ての品が、999円というトイザ○スのようなある意味騙しの入った微妙な価格設定でもいいから、3桁を越えないで欲しいのだ。こだわりのラーメンであり、博物館内という事情からして、コストがかかるんやろなというのも分かるが、出来る限り庶民感覚での価格設定を願う今日この頃である。








でもまあ、この味なら1000円台でもエエかなって正直思うところもありますがね。











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