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■刺激を与えてくれたのは、あなた■
本日、TOEIC(公開テスト)受験。
立命館大学(衣笠キャンパス)まで行ってきた。校舎は、ほとんどすべてが「〜館」と名付けられている。ちなみに、筆者は「明学館」で受けてきた。広い教室に、50人程の受験者だけで、教室は寒かった。余裕で2・300人は入りそうな広い教室だが、音響の問題で、こんな少ない人数になったワケです。
さて、試験の出来はと言いますと、Listeningについては、もう何ともコメントできない。自信を持って答えられたのは、全体の内、3割程度といったところだろうか。Readingについては、時間ギリギリではあったが、最後の「Reading Comprehension」は、まずまずの出来。文法絡みの「Incomplete Sentences」及び、「Error Recognition」は、微妙な出来。全体としては、「イマイチ」。それにしても、このTOEICで、まともな手応えを感じたことがない…。
試験中、隣に座った野郎が、やたらと「ため息」をつく。Listening中は静かだったのにもかかわらず、Readingの試験に移ってからは、問題が難しくてヘコんでたのか、頭を抱えながら、何度もため息。こっちも問題が残りまくりなので、いちいち気にしてなかったが、あれは他の受験者も少々迷惑であったでしょうな。どういうつもりか知らんが、周りに迷惑となり得る行為はやめてもらいたい。
試験終了後、他の受験者を見回すことができたんだが、パッと見た感じで、「男」が多い。喜ぶべきか、悲しむべきか、女性の多い大学に在籍し、日々そこで学生生活を送る筆者にとって、何ともむさ苦しい光景に見えた。それから、会社からの命令か、昇進に必要なのか、その理由は定かでないが、オッサン受験者(失礼)の姿も目立った。一番ビビッたのは、「妊婦さん」(!)が来てたこと。その向学心に、敬意を表します…。
刺激受けまくりで、次回(3/24実施)のTOEICも、明日申し込むことにします。
注1:虹って、キレイ。 注2:マイナスイオンが足りない。 注3:「『目的』か『ついで』か?」に、(笑)。
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