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権威が嫌い
2005年03月06日(日)

昨日今日とマンドリンの練習で、明日からまた会社かあ、と考えると、
はあ、と思ってしまう。

それにしたって、練習は楽しい。
とくに楽しいのは、
お昼と夜で練習場所が違うときに、移動しながらいろいろな人とお喋りできること。途中でお茶できること。帰り道にまた誰かと喋ることができること。
あと、アンサンブルの練習で、他の人と意見を出し合って曲作れること(今日は「音楽は勝ち負けじゃないから、自分たちの曲を弾こう」と言った。なんか、そう言った方がいいのかと思って。あと「仲良いフリをしよう」とか。《私はよく「フリをしよう」とか言ってしまうのだけど、でもたぶんこれって照れだと思う》)。そしていろいろな人の面白い話が聞けること。

ああ、でも……人と喋るのが楽しいのはどうしてなのか、考えるとよくわからない。



話は全く変わるが、私は権威のあるものが嫌いだ。
べつに、権威は常に悪、というということもないのだろうけど、
「権威は嫌い」ぐらいの意気込みがないと、巻き込まれそうでなんだかこわいのだ。
人のたくさんいる集団や、力のありそうな団体と関わるときは、常に注意しよう、気をつけよう、と思ってる。
なぜなら「自分の意見」がわかりにくくなってしまうような気がするからだ。
気がつかない内にコントロールされてしまうのが、本当にこわい。
それで、個人対個人の関わりが好きなのだけれど、世の中、それだけで生きていく訳にもいかない。
権威のありそうなものともうまく付き合って、自分の意見を見失わないようにできたらなあ、って思う。




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