原因や経過というのは、結果が思わしくないときに気になるものだ。 逆に言うと、結果がよければ原因について考えたりなんてしない。 原因が気になるときは、結果が自分にとって気に食わないんじゃないかということを疑ってみるといい。 また、原因を聞かれるのが嫌だったら、とりあえず結果を出しておくとよい。 日本では何かが起きるとよく、まず最初に「原因を調べて再発防止を……」なんていうけれど、一番大事なのは、起こってしまったことをどう処理できるかなんじゃないか、と思うこともよくある。 原因をきちんと調べたり話せたりする人より、起きたことを認めてちゃんと処理したり迷惑かけてしまった人に対してきちんと向かい合えたりする人の方がかっこいい気もする。 原因がわかったらそんなに安心するの?と思ったり。
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