ここのところ、「僕らが旅に出る理由」を聴きまくっている。 ちっとも飽きない。 高校生の頃、ものすごく小沢健二に夢中だったのに、最近出たというCDも聴いていないし、昔のような気持ちにはもどれないんだな、人間って不思議だな、と思っていたのに、なんか、また、再燃してきた。 この「LIFE」というアルバムは本当にこのときだけの、奇跡みたいなCDだと思う。 ハープの幸せな感じだの、トランペットの前向きな感じだのが、バカっぽいような、キュンとするような。 小沢の恥じらいのない、下手な歌も、どんなにひねくれた人でも耳を澄ませたくなってしまう感じだ。 小沢自身は旅が好きそうな人でもないのに、なんで「僕らが旅に出る理由」なんてゆういい曲を作ったのかな。 それから、ラブリーなんかに出てくる、揶揄みたいな、拍手みたいな、ああゆうのなんていうんだろう、ああいう手の音が私の人生にもあればいいのに、って思う。 ずっと誰かが私のこと、からかってくれたらいいのに、とか思う。 ところで、手相を勉強している人たちが、今全員手相の勉強を止めたら何かが起きると思う。
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