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深川
2003年11月29日(土)

清澄白川の深川江戸博物館を見に行って来た。
江戸時代の家にあがれたり、作り物猫がいたり、堪能した。
この時代に暮らして、長屋の複雑な人間関係にまみれてみたいものだ。易者の占いを無視したいものだ。いなりずし立ち食いしたいものだ。蕎麦屋の女の子をからかいたいものだ。

出てから、本物の深川を探そうとしたが、無く(想像上の川なのかもしれなかった)、別の川(小木ナントカ川)を見て、これを深川とした。川の上に真っ白な空があったので、後輩が「この空がいつか絶対晴れるなんて不思議ですね」と言っていた。

川崎に行った。先輩らとカラオケに行った。後輩が小沢健二とスピッツを歌ったので、かなり満足した。

それからヤキトリを食べた。

この後輩はとてもいい後輩なので、いつか幸せになるようにと、姉のように祈る。

先輩も、後輩も、みんなみんな幸せになれ、と思う。


関係ないけど、ケータイ第2世代から第3世代へ、なんていうCMの、松下由紀はかわいそう。松下由紀にも幸せになって欲しい。




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